モバイルWiFiについてネット等で情報収集した際、現在はかならず「WiMAX」という言葉を目にするかと思います。ではこのWiMAXはどのような特徴があるのでしょうか。
ここではWiMAXの特徴としてメリットとデメリットをまとめてみました。
WiMAXは「ワイマックス」と言い、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略称で、無線通信技術の規格のひとつです。
携帯電話でよく言う3G回線、4G回線等と同じ仲間とイメージしてください。そしてこのWiMAX回線はインターネット専用の無線回線ということになります。
現在このWiMAXは、パワーアップした後継の「WiMAX2+」(ワイマックスツープラス)という規格が主流になっています。

WiMAXのメリットとデメリット

WiMAXのメリット

WiMAXは、家はもちろん、外出先等どこでも利用できます

WiMAX回線につなげる端末を持つことで、電波さえつながればどんな場所でもどこでも利用することが可能です。WiMAXの端末は電池で動き持ち運びが容易で、この端末とパソコン等の情報端末とはWiFiで接続されます。

WiMAXは、インターネット回線工事が不要です

WiMAXであれば家のみで利用する場合でも固定回線を引く工事は不要です。そして引っ越しも楽々です。工事ができない方には、WiMAXを選択するとよいでしょう。

WiMAXは、高速通信です

WiMAXの通信速度は一部の都会の場所によりますが最近では下りで最大708Mbpsです。そうなると一般の光回線とさほどかわらないスピードということになります。
(ただし若干専門的ですが応答速度は光回線と比較した場合若干下がりますので株やFX等のトレーダーには向きません)

WiMAXは、月額料金が光回線より安い

WiMAXを提供しているUQコミュニケーションの公式ページによると基本月額料金は4,380円です。最近人気が高いauひかりの戸建プラン(ずっとギガ放題プラン)であれば月額料金は5,100円ですので、WiMAXは少しお安く利用できます。

 

 

WiMAXのデメリット

WiMAXは、安定性は光回線と比べると低い

電波を用いて通信を行いますので、電波の強さによって安定性がかわります。特に移動中や電波の弱い場所での安定性は、大きく落ちます。家で固定利用専用にした場合でも光回線と比較した場合の安定性は下がります。

WiMAXは、通信量次第では利用が制限される

動画閲覧等で多くの通信量を使った場合、利用が制限されます。WiMAXでは一般に3日間で10GB以上利用すると、速度が夜間(夕方6時から深夜2時まで)のみ1Mbpsにまで落ちてしまいます。